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カラコンでも毎日快適に 目が乾きにくいカラコンの特徴

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つけるだけで魔法のように顔の印象が変わるカラコン。
一度つけたらもう手放せないという方も多いのではないでしょうか。
アイラインやマスカラに時間をかけなくても、アイメイクのクオリティがぐっとあがるので、一年中、何ならすっぴんの時でもつけていたいですよね。
ただ、装着時間が長ければ長いほど、悩みのたねになるのが「目の乾き」。
特に花粉の時期や冬の空気が乾燥しているシーズンには、コンタクトの張りつきやゴロゴロ感がひどくなりますよね。
わたしも時間経過とともに感じるカラコン装着時の目の乾きに悩み、数々のカラコンを試しました。
そしてたどり着いたのが、色素が薄めかつサークルが小さめのレンズをチョイスするということ。
どうしてもデカ目効果を狙って、色が濃い目でサークルも大き目のものを!と張り切ってしまいますが、
装着時の不快感で目つきが悪くなってしまっては本末転倒なので、わたしは控えめのカラコンを選ぶようにしています。
メーカーによって違いはありますが、色素が薄めのレンズにはぐるりとドーナツ状に細かいドットや小さな柄が描かれている場合が多く、
その小さな粒子たちが装着したときにきれいにサークル状に見える仕組みなのです。
目の張りつきの原因のひとつとしてレンズに酸素が通りづらいということも関係しているので、この仕組みのレンズであれば
小さな粒子の隙間から酸素が通るように感じるため、目の乾きが軽減されるというのは納得できますよね。
同じくサークルも、小さめのものはその分着色部分が少ないので、酸素の通りは良くなり乾きは軽減されます。
度入りの場合は度数や乱視などの関係で、ソフトコンタクトレンズなのかハードコンタクトレンズなのかで選ぶレンズも変わってきてしまうかと
思いますが、もしソフトコンタクトレンズを使えるのであれば、迷わずワンデーをおすすめします。
直接目にいれるものなので、清潔であることが絶対条件だとは思いますが、やはり一日中外気に触れたレンズを毎日完璧にケアするのは
難しいと思います。
ワンデーのカラコンを使って清潔を保つことで、装着時に感じる不快感もかなりおさえられます。
個人差があるので断言は出来ませんが、色素が薄めでナチュラルなワンデーカラコンを使う。
これでわたしはいま、快適なカラコンライフを送っています。
最近のナチュラルメイクブームにのりつつ、瞳のきれいもわすれない。
あなたにとってぴったりなカラコンがみつかりますように!

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